2021年1月12日
筆者の家では正月、三が日は雑煮となる。
筆者というより日本の家庭ではこのパターンが多いのではと思う。
そして4日以降も餅が残って手を変え、品を変え、味を変えて飽きないように食する工夫をしている家庭も多いかと思う。
やっと完食かと安心したのも束の間、鏡開きで追い討ちをかけられることもあるのではないか。
大抵は「磯辺焼き」、「安倍川餅」にして食する。
これで残るようだと、大根おろしで「からみ餅」にしたり「お汁粉」にしたりする。
あるいはチーズを乗せたりして「グラタン風」にアレンジしたりする。
それでも残るようだと天日で乾燥させて「おかき」にしたりする。
だいだい、このパターンが多いのではないか。
最近はクックパッドで色々なレシピが紹介されているで、様々な応用があるかと思う。
筆者はインスタントラーメンに入れたり、味噌汁に入れたりする。
汁物に入れると「変わり雑煮」となって結構美味い。
因みに筆者の家は残3個になった。