介護者と介助者が
安心して暮らせる空間づくり

住み慣れた家をより快適に、安心して暮らせる空間づくりを藤井工務店がサポートします。地域に根差しこれまで培った介護リフォームの経験とノウハウを持って、お客様のご要望を的確にくみ取り、より良いプランを提案いたします。

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介護リフォームのポイント

新築から20年が経過したら屋根や外壁は塗り替えや葺き替えの時期を迎えます。地域や周辺環境によっては10年程度でメンテンスが必要となることもございます。以下のようの症状が出た場合は早めにご相談ください。

ケガの予防

廊下、便所、浴室、玄関等の転倒予防、段差の解消、滑り止め防止など想定しうるリスクを回避します。

負担の軽減

入浴や排泄時など介護される方、する方の精神的・肉体的な負担を少しでも軽減できるリフォーム・設備の選定はその後のゆとりに繋がります。

「高齢者住宅改修費用助成制度」について

介護が必要となった場合、住まいのバリアフリーは必須です。バリアフリー工事を実施する場合に、介護保険により20万円を限度として、その費用の9割が支給されます。これを「高齢者住宅改修費用助成制度」と言います。

受給対象

  • 改修する住宅の住所が被保険者証の住所と同一で、本人が実際に居住していること
  • 助成額の限度は工事費用最高20万円(支給額18万円) ※工事費の9割を支給
  • 要介護認定で「要支援・要介護」と認定されていること

上記の条件を満たしている方は、「高齢者住宅改修費用助成制度」対象者となります。
以下は、給付受けられるリフォーム工事の種類なります。詳細についてはお問い合わせださい。

段差の解消

段差の解消

居室、廊下、便所、浴室、玄関等の各室間の床の段差を解消するための住宅改修をいい、具体的には敷居を低くする工事、スロープを取り付ける工事、浴室の床のかさ上げ等とする。※1

引き戸等への扉の取り替え

引き戸等への扉の取り替え

開き戸を引き戸、折り戸、アコーディオンカーテン等に取り替えるといった扉全体の取り替えのほか、ドアノブの変更、戸車の設置等も含む。※2

手すりの取り付け

手すりの取り付け

居室においては畳敷から板製床材、ビニル系床材等への変更。浴室においては床材の滑りにくいものへの変更。※3

滑りの防止などの床材の変更

滑りの防止などの床材の変更

入浴や排泄時など介護される方、する方の精神的・肉体的な負担を少しでも軽減できるリフォーム・設備の選定はその後のゆとりに繋がります。

洋式便器等への便器の取替え

洋式便器等への便器の取替え

和式便器を洋式便器に取替える。暖房便座・洗浄機能等が付加されている洋式便器への取替えは可能。※4

  1. 昇降機、リフト、段差解消機等動力により床段差を解消する機器を設置する工事福祉用具貸与に該当するスロープの設置/福祉用具購入に該当する浴室用すのこの設置は適用除外です。
  2. 引き戸等への扉の取り替えに合わせて自動ドアとした場合の、自動ドアの動力部分の設置は適用除外です。
  3. 福祉用具貸与に該当する手すりの設置は適用除外です。
  4. 洋式便器から洋式便器への取替え/非水洗和式便器から水洗洋式便器または簡易水洗便器に取替える場合の当該工事のうち水洗化また簡易水洗化の部分は適用除外です。

屋根・外壁リフォームの流れ

  1. お問い合わせ・ご相談

    現在お住まいの家にて不具合やお困りごとがあれば
    お電話またはメールフォームよりご連絡ください。

    お電話によるお問い合わせ
    メールフォームよりお問い合わせ

  2. 現地調査

    担当スタッフが現地調査を行い診断します。室内の損傷具合を確認し最適な改修方法を検討しご提案します。

  3. プランのご提案

    問題点に応じた最適な改修プランをご提案します。
    合わせて見積書を提出しますのでご検討ください。

  4. 改修工事のご契約

    提案内容にご納得頂ければご契約となります。工事に際しご不明な点や不安な点などはお気軽にご相談ください。

  5. 工事の実施

    提出済みのプランと工程表をもとに「ご近所への挨拶まわり」を丁寧にした後、当社職人による工事をおこないます。

  6. お引渡し・アフターフォロー

    お客様確認のもと工事完了となります。工事後、不具合など発生しましたらお気軽にご連絡下さい。